「毎日上司がウザすぎる！」
「顔を見るたびに嫌気がする」
「どうすればウザい上司と仕事せずに済むの？」
きっと誰もが思ったことがあるでしょう。
あんなウザい上司がいる会社には行きたくない
「分からないことがあったら聞けよ」
↓
「ここが分からないんですが…」
↓
「自分で考えろ」
・・・
この会社にいる限り毎日こんなやり取りをしないといけないと考えると、毎日が不安でたまりません。
もちろんウザくない上司もいますが、1人でもウザい上司がいたら仕事に行きたくなくなりますよね。
この記事ではそんなウザい上司に対処する方法を具体的に解説しました。
目次
会社に出勤！でも上司がウザい…
毎朝元気に出勤しますよね。
通勤途中に知り合いと会ったり、昨晩集まった同級生とのご飯を思い出すと今日も1日頑張ろうと思えます。
でもオフィスに入った瞬間、聞こえてくるウザい上司の声。
何年も同じ職場に勤めていると慣れっこかもしれませんが、やはりストレスは感じますよね。
どの職場にもウザい上司はいるといわれていますが、「自分のところよりひどい上司はいない」と感じている人もいるでしょう。
「今言われてももう他の仕事があるんだよ…」
こんな経験ありますよね？
ウザい上司を黙らせる3つの方法
同じ職場にいる限り、いつまでも一緒に仕事をしなければいけないかもしれません。
↓ではウザい上司をうまく対処する方法を解説していきます。
1.仕事で成果を出す
「お前はこんなことも言われないと分からないのか」
こんな言葉を投げかけられた日には大変。同期との飲み会でグチ大会開催決定です。
こんなことを言われないためにも、仕事で成果を出して数字で上司を黙らせましょう。
簡単なことではありませんが、周りの評価が変わればぞれだけウザい上司とは言えどもあなたへの接し方を変えざるを得ません。
仕事で結果を出すことで上司から嫌味を言われる機会も減るので、ウザいと感じることが少なくなっていきます。
2.指示されたときは最低2回確認する
指示がいつも適当で「俺はこう伝えたはずだぞ」と文句を言ってくる上司に対しては2～3回、指示内容を確認する癖を付けましょう。
もし急に指示が変更されたとしても「私は指示の解釈が間違っていないか2回も確認しました」と反論することができます。
それでも上司が意見を変えなかったとしても、きちんと確認した事実があれば責任を負わずに済むのでオススメです。
3.異動願を出してスッキリおさらば！
「もう二度とあの上司と顔を合わせたくない」という方は、異動願を提出するのも1つの手です。
異動願を出すことで間違いなくその上司と会う機会は少なくなりますし、仕事内容に文句を言われることもなくなります。
異動してしまうと今の職場で親しい人と離れてしまうかもしれませんが、そういった人とは会社外でも繋がれます。
今は何より「ウザい上司から離れること」を優先すべきです。
異動するにも手間がかかる…
異動願を出して上司から離れればいいと言いましたが、「異動を申請するのは面倒くさいなあ…」と感じる方もいるのではないでしょうか。
確かに、異動に手間がかかるのも事実です。
会社の人事制度の確認は必須ですし、自分勝手な理由（人間関係）などでは協調性がない、コミュニケーションに難があると取られてしまいがちです。
今回のように人間関係が原因の場合、自分がどんな状況に置かれているのかを詳しく書く必要があります。
個人名を出すときは口頭で伝えないといけない場合も…。
一口に異動願といっても、一筋縄ではいきません。
でもあのウザい上司とは働きたくない！
それでももう二度とあんなウザい上司と働きたくないと思っているからこそ、この記事を読んでいるのだと思います。
これからの人生はまだまだ楽しいことが沢山あります。なのに会社にいるウザい上司に毎日消耗していたら、もったいないですよね。
何とかして人間関係で悩むことがない職場に行きたいはず。
なので、異動申請を試してみてそれでも難しい方は退職を考えてみましょう。
退職することで職場の環境が変わって楽しく働けるようになるなら、退職するのもアリです。
「退職なんてしたら世間から白い目で見られる」「次の就職先が見つかるか不安」と考える方もいると思いますが、実はそうではないんです。
仕事を辞めれば全て解決するのは事実
仕事を辞めればすべて解決するのは事実です。二度とウザい上司と口を利かずに済みます。
それに転職・退職は世間的にみても珍しいことではないんです。
転職・退職は珍しいことではない
1つの職場で働き続けていると、他の人の転職状況なんてわかりませんよね。しかも職場の雰囲気のことを考えると、そういった話題も話しにくいと思います。
しかし、世間的にみると転職は決して珍しいことではありません。ある転職エージェントの調べによると20代の35％、全体で見ると52％の人が転職を経験しております。
また、以下のグラフは、2004年〜2016年までの有効求人倍率を示したものになっています。
このグラフを見ると、転職希望者よりも転職求人数の方が多いとこがわかりますね。
普段から転職に関する話はなかなかしないと思いますが、実は転職は決して珍しいことではないんです。
まずは「転職はいけないこと」「転職は珍しい」という思い込みを捨てるようにしましょう。
退職する前に貯金の確認を！
退職するぞ！と決心すると今すぐにでも辞めたくなりますよね。
ですがちょっと待ってください！！
今、収入がなくなっても3か月間生活できるだけの貯金はありますか？
失業保険を使うという手段もありますが自己都合による退職の場合、振り込みは3か月後からになります。
実家で転職活動できる・バイトの当てがあるという方は今すぐ辞めても大丈夫です。
3か月間生活できる貯金がない人の転職方法
もうウザい上司の顔を見たくないですよね。
でも失業保険が振り込まれるまでの貯金がない。
そんな方は有給休暇中に転職活動をしましょう。
ですが、有給休暇中に転職するとなると時間を無駄にできませんよね。
退職の手続きや上司からの説得など、退職業務に時間を取られたくないはず。
そういった時に、退職代行サービスがあります。
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今すぐウザい上司から離れたいなら退職代行！
3か月分の生活費がないという方は退職代行を使って退職するのがオススメ。
なぜなら、退職に関する手続きをすべて代行してくれるだけでなく、退職時の有給も代わりに取得してくれるからです。
「明日から退職します！なので残ってる有休を消化させてください！」なんて、とてもではありませんが言い出せませんよね。
そうすれば、お金の心配なく次の会社に転職できます。
失業保険など、小難しい制度を利用する必要もなくなります。
退職代行とは、退職に関する手続きを本人に代わってすべて代行してくれるサービスです。
- 無料で相談できる
- 退職代行の業者にはLINE・メール・電話で相談可能
- 依頼してから即日で退職できる
退職代行サービスでは会社との連絡をすべて代行してくれるため、退職の手間が省けます。
上司と会わずに退職することもできるので、職場の雰囲気を気にする必要もありません。
退職代行サービスの会社も20社以上ありますが、「辞めるんです」が業界で一番顧客満足度が高いということもありオススメです。
本当にどうしても上司とうまくいかない場合は、退職代行サービスの利用も検討しましょう。
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バックレは危険！人生に大きな傷を残してしまうかも
本当に上司がウザくて会社を辞めてくなる気持ちは分かりますが、バックレだけは絶対に辞めましょう。バックレてしまうと懲戒解雇になって転職活動に支障が出てしまうかもしれません。
確実に職歴に傷がつきます。
バックレたい気持ちも分かりますが、絶対に辞めましょう。
もし本当に明日から会社に行きたくないのなら、退職代行サービスを利用しましょう。退職代行サービスを使うことで、バックレずに即日職場を離れることができます。
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退職代行サービスを使って辞めるまでの流れ
▼STEP1．退職代行サービスへご相談
依頼したい退職代行サービスの公式サイトから申し込みをします。
申し込み方法はそれぞれの業者によって異なりますが、「LINE」「電話」「メール」で受け付けているところが多いです。
相談する前にヒアリングシートの記入を求められるので、回答してください。
この際にはまだ確実に利用すると決まっていなくても大丈夫です。
不安な点や気になる点を相談し、退職代行サービスの利用を検討しましょう。
▼STEP2．代行費用のお支払い
退職代行に依頼すると決まったら、実行する前に代行費用のお支払いを済ませます。
お支払い方法は、銀行振込・クレジット決済が主ですが、銀行振込にしか対応していない業者もあるので、当日の朝に実行してほしい場合はお気を付けください。
▼STEP3．実施日を決め、業者から会社へ連絡
「いつ退職の連絡をするのか？」の予定を決めます。
実施日が決まったら、退職の連絡は退職代行サービスの担当者にお任せして、あなたは退職届を郵送します。会社の人と連絡を取る必要はありません。
▼STEP4．無事、正式に退職！
担当者から、退職が承諾されたという連絡が来たら、ひとまず退職は完了です。
このあと、担当者の指示に従って退職に必要な書類の手続きを済ませてください。
手続きがすべて完了したら無事正式に退職です！
※有給休暇を利用した場合は、「実際に退職が承諾された日」と「正式な退職日」が異なります。
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