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職種別退職体験談

歯科衛生士を辞めたいあなたへ退職経験者の私が解決策をまとめてみた

歯科衛生士の国家試験に合格し、憧れの白衣を着て歯科業界に就職。

しかし、実際に勤めてみると現実は思っていたものとは違っていました。

  • 院長やスタッフと合わない
  • 休みが取れない
  • 長時間労働がつらい

 

この記事を見ているあなたも同じような経験をして、毎日歯医者さんに重たい足で向かっていませんか?

この記事では実際に歯科業界に5年勤めてその後退職した私の体験談を元に、歯科衛生士の退職を考えているあなたに向けて具体的なアドバイスをまとめてみました。
ぜひ、お役立てください。

ちなみに、有給消化で実質無料になるだけでなく、転職と引き継ぎのサポートまでしてくれる退職代行Jobs(ジョブズ)は業界でも屈指の退職代行です!

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辞めたいなら、今すぐ歯科衛生士を辞めよう!転職もできる

歯科衛生士は基本的に、個人が経営している歯科医院か大学病院など「病院や医院」という狭い世界で働いている職業。

「歯科衛生士の資格しか持っていないし、また歯科に勤めるしかないのか…」そう考える人が多いようですが、心配はいりません。

歯科衛生士でもちゃんと別の職種に転職できますし、「歯科衛生士」という国家資格があるので、他の職業よりも安心して転職活動を進められます。

1つずつ丁寧に解説していきますね。

転職は珍しくない!転職希望者より求人数の方が多い現状

歯科衛生士をしていると、他の人の転職状況なんてわかりませんよね。特に個人の歯科医院で働いていると、同業の歯科業界内の話しか情報はほとんど入ってきません。

しかし、世間的にみると転職は決して珍しいことではないのをご存知ですか?

ある転職エージェントの調べによると20代の35%、全体で見ると52%の人が転職を経験しているとのこと。

また、以下のグラフは、2004年〜2016年までの有効求人倍率を示したものです。
このグラフを見ると、転職希望者よりも転職求人数の方が多いことがわかりますね。

(引用:厚生労働省)

歯科衛生士をやっていると、「また歯科衛生士として働かなけばいけない」と思いがちですが、一般的に見ると転職は決して珍しいことではありません。

まずは、「転職は特殊なこと」「転職は危険なこと」という思い込みを捨てましょう。

失業保険を申請すればOK!転職活動中のお金も心配なし

転職は珍しくないと言っても、やはり不安ですよね。

特に一番はお金の心配だと思います。もし転職活動が長引いて、次の仕事が決まらなければその間は無収入です。

ブラック君
ブラック君
貯金がないけど大丈夫かな…

しかし、安心してください。
失業保険を使えば、しばらくは毎月10〜15万円ほどの収入を得ることができます。(現在の給与や勤続年数にもよります)

実家に帰るなりして、生活コストを下げればこれで十分に生活できます。
もし本当にピンチな時はバイトをすればOKです。

失業保険は住んでいる地域のハローワークで申請することができます。失業保険やバイトの収入を得ながら転職活動をすれば、今まであった固定給が急になくなって不安…などお金の心配がなくなるでしょう。

中には、失業保険を知らずに損をした…という方も。一定の規定を満たしていると、申請すれば失業保険が認定されて毎月一定の金額が支給されますので是非活用しましょう。

うつ病になってからじゃ遅い!心が壊れる前に退職を

人間関係がめんどくさい。残業で自分の時間も削られ心身ともに疲れてきた…。
この記事を読んでいるあなたも同じ状況ではありませんか?

これが、もし退職を引き伸ばしてうつ病にでもなった日には大変です。まともな転職活動もできない状態になりますし、何より仕事以前の問題にあなたの人生に大きな悪影響をおよぼします。

患者さんを相手にする職業ですので、心身ともに疲れてくると技術面やコミュニケーションの注意が散漫になり大きなミスにつながりかねません。そこからクレームにつながり、もっと悪循環に…という先輩の歯科衛生士も見てきました。

転職をする前に健康を損なってしまったらどうしようもありませんし、今後の生活に大きく影響を及ぼす可能性があります。そうなる前に今すぐ退職しましょう。

いざとなったら歯科衛生士に戻れる!歯科衛生士の資格はやっぱり強い

もし万が一、転職活動にうまくいかなかったとしても問題ありません。
その時はまた歯科衛生士に戻ると言うのも選択肢の1つ。

あなたの最大の強みは「歯科衛生士」という国家資格を持っているということ!普段はそこまで強みだと自覚していないかもしれませんが、国家資格は大きな武器です。

あなたもご存知の通り、歯科衛生士の資格を持っている人しか歯科衛生士になることはできません。人間に歯がある限り、歯科医院がなくなることはないのです。そのため、歯科衛生士の募集は何年先でも募集があります。

深刻に考えずに安心して転職活動に臨みましょう。

歯科衛生士の65%以上は転職している!私の退職体験談

引き止められて退職を見送ったけどつまらない男性

京都府歯科医師会の「京都府下における歯科衛生士の実態調査報告」(平成22年)によると、65%以上の歯科衛生士が平均1〜3回も転職、退職していることがわかっています。

それだけ現実と理想のギャップに苦しむのでしょう。「人間関係が合わずに色んな歯科医院を転々としてきた」という衛生士さんも少なくありません。

ここでは私が実際に見てきた歯科業界の退職体験談を紹介します。歯科に勤めている方にはきっと共感していただける部分も多いと思います。

院長やスタッフと合わない!人間関係の悩み。

退職代行を利用して離職票が届かない男性

ご存知の通り、歯科医院は院長(歯科医師)・歯科衛生士・歯科助手・受付・歯科技工士とチームワークを組みながら患者さんを診ていきます。

しかし歯科業界によくあるのが人間関係の悩み。

  • 院長や歯科医師と合わない。パワハラやセクハラを受けている。要望を聞いてくれない。
  • えこひいきが激しく、スタッフによって扱いが違う。
  • 歯科衛生士や助手は女性。女性同士の人間関係がうまくいかない。
  • お局歯科衛生士からいじめを受けている。派閥がある。
  • 歯科衛生士・助手・医師と役割が違うため、働き方や医院に対する意見が食い違い人間関係が円滑でない

 

など、一番の悩みは人間関係であることが多いのです。

「怒った院長から器具を投げられた。診療中が苦痛で仕方ない…」

「患者さんの前で怒鳴られて嫌な気持ちになった…」

「お局の衛生士がいて、攻撃的な態度を取られたり無視をされた…」

などパワハラをうけたことがある歯科衛生士も多いという現実。歯科衛生士としての業務は好きだけど、人間関係が嫌というパターンも何人も見てきました。

休みが取れない。歯科衛生士の負担は大きい!

歯科衛生士は、本来歯石取りなどを行う業務が主ですが歯科助手の仕事と兼任ということも少なくありません。

また、歯石取りなどの業務は歯科助手は行うことが出来ず、歯科衛生士しかできない業務です。

雇用の状態によっては歯科衛生士が不足しており「歯科衛生士に休まれたら手が回らない!助手が足りない!歯石取りをする人がいない!」という状態になる歯科医院も数多く存在します。

そのため、

  • 歯科衛生士は簡単に休んではいけない雰囲気になっている。
  • 有給を自由に使わせてくれない。
  • 人手不足により歯科衛生士にかかる仕事の負担が大きくなっている。

 

という状況に陥りやすく、不満が募り退職したいという気持ちが膨らんできます。

特に、小さいお子さんがいる場合など「急に子どもの体調が悪くなった」という時に休みの自由が利かないと仕事と育児との両立が難しくなることも現実。

女性が多い職場だからこそ、休みが取れる環境が欲しいという要望が沢山あるのですが現状はそううまくはいかないことが多いようです。

長時間労働や時間外労働が多い。勉強会や研修もある。

歯科医院によっては、勉強熱心なところも多く存在します。患者さんの目線だと、勉強熱心な歯医者さんは信頼が厚い傾向があり、人気の歯医者さんも実際多いです。

しかし、実際に働いている人の目線からだとどうでしょうか?

医院によっては

「診療が終わってから残って技術向上を目的とした練習があるのがきつい…」

「院内ミーティングが診療後にある。帰るのが遅くなるのがつらい…」

「診療が終わってからの強制参加の院外セミナーが時々ある。帰ってゆっくり休みたいのに…」

「日曜日は医院の診療は休みだけど、研修会があり参加しなければならないので結局一週間働き続けている気がする…」

など、長時間や時間外労働が多いこともしばしば。

私も実際に歯科で働いていた時は、19時まで診療・その後に近くの会館でセミナーがあり21時終了。22時に帰宅し、それからご飯・その後セミナーのレポートを深夜まで…という日がありました。

歯科医師の先生は、毎週日曜日に研修がありほぼ休みなく働いていましたね。この長時間労働によって「自分の時間がない」と感じ不満が募っていく…

あなたの働いている歯科医院もこのような状態ではありませんか?

実際に歯科衛生士を辞めて転職した人の声

私以外の実際に歯科衛生士を辞めて別の職種への転職体験談も紹介しておきます。

 
 

歯科衛生士をスムーズに辞めるための3つの方法

この記事を読んで歯科衛生士を辞める決意が固まってきた人も多いと思うので、スムーズに辞めるための3つの方法について紹介します。

1.辞めたい時期を早めに伝えて退職

なぜ歯科衛生士の退職は早めに伝えるのがベストなのか?

先ほどもお伝えしたように、歯科衛生士は専門職。医院の状況によっては、歯科衛生士がいなくなると歯石を取るなどのクリーニングが困難になる可能性があるのです。

そのため、直近で辞めたいということを伝えても「次の歯科衛生士がくるまで待ってくれ」と引き留められ、希望時期に退職できない場合があります。実際に私が勤めていた歯科医院でも退職希望の時期からずいぶん引き延ばされた歯科衛生士がいました。

そのため、もし希望があれば早めに伝えることをおすすめします。すぐ辞めたいと伝えるのは、次の求人募集の兼ね合いや、固定患者さんや医院の役割の引継ぎなど大変なことも多いのであまりおすすめしません。

2.忙しい時期を避けて退職

自分の人生を考える人

歯科で一番患者さんが混み合うのは大型連休明け。小児歯科だと夏休み・春休みなどの期間が混み合いますね。

忙しい時期に辞めるとなると、言いづらいですし他のスタッフからの反感をかう事も場合もあり、辞めるまで職場に居づらい…なんてことも。

連休が落ち着いた月末や夏休み明けなど、ひと段落ついたときに辞めるように調整した方が、退職までの居心地が悪くならずに済むのでオススメです。

また有給が残っていて、自由に使える職場なのであれば退職を伝えたのちに退職日まで有給を使用するという方法も良いのではないでしょうか?

退職代行を使って、明日から歯科衛生士を退職

そんなことより今すぐ退職したい!という方は退職代行サービスを使うがおすすめです。

退職代行とは、本人に代わって、業者が退職の意思を伝えてくれるサービスです。

  • 退職代行業者への依頼は、LINE・メール・電話でOK
  • 上司に一切顔を合わせずに辞められる
  • 依頼して即日退職できる

 

SNSやニュースでも話題のサービスです。

退職代行サービスの会社も20社以上、存在しますが、一番おすすめは業界で一番顧客満足度の高い「辞めるんです」です。

本当に辛い時は抱え込まずに、退職代行サービスの利用も検討しましょう。

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有給消化を利用すれば退職代行を実質無料で利用できる

先ほど紹介した退職代行サービスですが、相場は3〜5万円です。お金を払えば退職できると考えれば嬉しいですが、人によっては高いと感じる場合もあるかと。

しかし、先ほども紹介したように退職の際には有給を消化することができます。退職代行はこの有給の申請も代わりに伝えてくれます。

医院によっては自由に有給を使わせてもらえないところもあるようですが…

有給消化を利用すれば退職代行の費用も賄えるのでおすすめです。

以下、歯科衛生士の平均年収から算出した有給の目安なので参考にしてください。

勤続年数付与される有給もらえる金額(目安)
6ヶ月10日90,000円
1年6ヶ月11日99,000円
2年6ヶ月12日108,000円
3年6ヶ月14日126,000円
4年6ヶ月16日144,000円
5年6ヶ月18日162,000円
6年6ヶ月〜20日180,000円

歯科衛生士をスムーズに辞めるためにはバックレはNG!

もう仕事に行きたくない。顔も見たくない…いろいろな事情があり、会いたくない気持ちもありますが、絶対にバックレはやめましょう。

歯科業界は地域ごとに歯科医師会があり、地域のネットワークも濃いです。もし違う職種ではなく、他の近くの歯科医院で働きたいと思った場合に情報が出回っている場合も。

加えて「もう○○歯科衛生士学校の人は採用しない」「○○歯科衛生士学校の生徒は実習生で今後受け入れない」と学校にまで影響が及ぶ場合があります。

そして歯科で働いていてよくあるのが患者さんと街中でバッタリ会うこと。患者さんに話しかけられそうで働いている地域に出かけづらい…といった状態になることも。

すぐに辞めたい!という気持ちもわかりますが、バックレるのは絶対に辞めましょう。

もし本当に明日から歯科医院に行きたくないのなら、退職代行サービスを利用しましょう。退職代行を使えば、退職の意をしっかり伝えたことになるので、バックレたことにはなりません。

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退職代行サービスを使って辞めるまでの流れ

▼STEP1.退職代行サービスへご相談

依頼したい退職代行サービスの公式サイトから申し込みをします。
申し込み方法はそれぞれの業者によって異なりますが、「LINE」「電話」「メール」で受け付けているところが多いです。

相談する前にヒアリングシートの記入を求められるので、回答してください。

この際にはまだ確実に利用すると決まっていなくても大丈夫です。
不安な点や気になる点を相談し、退職代行サービスの利用を検討しましょう。

▼STEP2.代行費用のお支払い

退職代行に依頼すると決まったら、実行する前に代行費用のお支払いを済ませます。

お支払い方法は、銀行振込・クレジット決済が主ですが、銀行振込にしか対応していない業者もあるので、当日の朝に実行してほしい場合はお気を付けください。

▼STEP3.実施日を決め、業者から会社へ連絡

「いつ退職の連絡をするのか?」の予定を決めます。

実施日が決まったら、退職の連絡は退職代行サービスの担当者にお任せして、あなたは退職届を郵送します。会社の人と連絡を取る必要はありません。

▼STEP4.無事、正式に退職!

担当者から、退職が承諾されたという連絡が来たら、ひとまず退職は完了です。

このあと、担当者の指示に従って退職に必要な書類の手続きを済ませてください。
手続きがすべて完了したら無事正式に退職です!

※有給休暇を利用した場合は、「実際に退職が承諾された日」「正式な退職日」が異なります。

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