ベンチャー企業を辞めたいあなたへ退職経験者の私が解決策をまとめてみた

新卒で入ったベンチャーを半年で退職した清水です。
最初は「やりがい第一!1年目か最前線で活躍できます!」というキラキラした言葉に魅力され、就職しました。
しかし実態は人手不足のブラック企業。毎日終電近くまで残業しているのにも関わらず、給料は手取りで18万円。散々やりがいを謳っていたが、実態はただのテレアポ営業。
さすがに耐えきれずに、半年で退職しましたが、辞める時は本当に苦労しました。
そこで、この記事では私と同じようにベンチャー企業で苦しんでいるあなたに向けて、具体的な解決策を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
ベンチャー企業は辞めたいと思った時が辞めどき!今すぐ退職しよう

「辞めたいけど、勇気が出ない…」こんな不安を抱えている方も多いかと。私も半年で退職してしまったので気持ちはわかります。
特に不安なのが転職。次の会社への就職が決まらない状況での退職は怖いですよね。
しかし、安心してください。私のような短期間での退職でもちゃんと転職できました。むしろ転職するならなるべく早い方がいいです。
1つづ丁寧に解説していきますね。
転職は珍しくない!転職希望者より求人数の方が多い現状

普段のお仕事で疲弊していると、他の人の転職状況なんてわかりませんよね。
しかし、世間的にみると転職は決して珍しいことではありません。ある転職エージェントの調べによると20代の35%、全体で見ると52%の人が転職を経験しております。
また、以下のグラフは、2004年〜2016年までの有効求人倍率を示したものです。このグラフを見ると、転職希望者よりも転職求人数の方が多いとこがわかります。

(引用:厚生労働省)
普段働いていると、なかなか感じにくいかもしれませんが、転職は決して珍しいことではありません。
まずは、「転職は特殊なこと」「転職は危険なこと」という思い込みを捨てましょう。
失業保険を申請すればOK!転職活動中のお金も心配なし

転職は珍しくないと言っても、やはり不安ですよね。
特に一番はお金の心配だと思います。もし転職活動が長引いて、次の仕事が決まらなければその間は無収入ですからね。貯金がない人にとっては、辛いところ。
しかし、安心してください。
失業保険を使えば、しばらくは毎月10〜15万円ほどの収入を得ることができます。(給与や勤続年数にもよります)
実家に帰るなりして、生活コストを下げれば、これで十分に生活できます。
もし本当にピンチな時はバイトをすればOKです。
「そうは言っても…」と他にも様々な理由があるかもしれません、しかし、お金が足枷になって今の生活が続いては何も解決しません。
繰り返しですが、失業保険やバイト(本当にピンチな場合)を組み合わせれば、お金の心配はほぼ0になります。
あとはほんのちょっとの勇気を出すだけです。
うつ病になってからじゃ遅い!心が壊れる前に退職を

僕も退職間際は心身ともに限界でした。
この記事を読んでいるあなたも同じ状況ではありませんか?
先ほどから転職は珍しくないと再三紹介していますが、それは心身ともに健康ならばの話です。
これが、もし退職を引き伸ばしてうつ病にでもなった日には大変です。まともな転職活動もできない状態になりますし、何より仕事以前の問題にあなたの人生に大きな悪影響をおよぼします。
心が壊れたらどうしようもありません。そうなる前に今すぐ退職しましょう。
ベンチャー企業の3年以内離職率は80%!?私の退職体験談

ベンチャー企業の3年以内離職率の正確なデータはありませんでしたが、一部の記事では80%とも紹介されていました。
「さすがに80%は多すぎだろ」と思いましたが、私の職場でも毎月のように社員が辞めていましたので、あながち間違いでもないかも…
ここではそんな私の退職体験談を紹介します。きっと共感していただける部分も多いと思います。
交通費の支給なし!とにかくお金のない会社事情
渋谷にキレイなオフィスを構えているので、イケイケのベンチャー企業なんだと期待して入社。
しかし、その期待はすぐに裏切られました。
- 仕事に関係する交通費の支給はなし
- 1年目は自宅から会社までの交通費の支給もなし
- そもそも経費精算自体がタブーという雰囲気
たしかに手取りも少ない会社でしたが、それ以前に福利厚生が本当に終わってました。ここまでくると給料が少ない以前の問題。
こんな状況で毎日終電ギリギリまで働かされていることに本当に嫌気がさしてきました。
やりがいを散々振りかざして実態はテレアポ営業
- 1年目から即戦力!
- 実力次第で1年目から幹部候補へ!
- 仕事のやりがいを第一に考える会社
キラキラしたことを大体的に掲げる会社でしたが、入ってみると最初の業務はひたすらテレアポでした。
最初は何事も経験だと思い、一生懸命取り組みました。しかし、3ヶ月経っても、半年経っても僕の業務はテレアポw
もともと営業をするつもりで入社したわけではないですし、慣れないテレアポ業務はマジで地獄。本当に病む寸前まで行きました。
そもそもWeb集客のコンサルをテレアポで営業していたわけですが、「これって矛盾してない?」と疑問も生まれました。
だって本当にWeb集客できる会社なら、テレアポで営業するわけないですよね笑
この矛盾に気づいてからは自分の会社のサービスにも自信がもてなくなりました。
優秀な先輩も同僚もいない
僕も人の事が言えたわけではありませんが、社内にマジで優秀な人間がいませんでした。
- 就活浪人してやっと拾ってもらった同期
- マジで何もできない3年目の先輩
- 二日酔いで会社を休む社長
就活の時にはキラキラしていた先輩社員のみなさんも、実態は本当にただのクズでした。自分に甘く他人に厳しい同期と感情に身を任せて指示する上司には本当に疲弊。
ここにいても未来はないと感じました。
半年で退職!電機メーカーの会社に転職
結局、はじめのベンチャー企業は半年で退職。やめる時も散々引き留めにあいましたし、もう最後の方は嫌がらせのレベルでしたね。
退職してからはしばらくボーッとしていましたが、しばらくしてから電機メーカーへの転職が決まりました、
正直に言って、別に興味がある職種ではありませんでしたが、定時退社できるのが本当にありがたい。福利厚生も整っているので、本当に働きやすい環境です。
大学生の時は「やりがい」とか「圧倒的成長」とかキラキラした言葉に惑わされていました。しかし、結局自分はホワイトな環境でぬくぬく働く方があっていたみたいです。
ベンチャー企業で苦しむあなたも、もしかしたら私と同じかもしれませんよ。
ぜひこの機会に働き方を考え直してみてください。
実際にベンチャー企業を辞めた人の声
クソなベンチャーに入ってしまったとき、1ヶ月半で辞めた。
退職の旨を社長に伝えたら「個別の雇用契約は、民法より優先される」とか「ありとあらゆる手を使って社会的に抹殺してやる」とか言うので、全部録音してあることを伝えたら、その後15分で退職手続き完了。
お陰様でまだ抹殺されていません。 https://t.co/gZhLzeLgW6— おしゃクソ天🍤ことノリオ (@norioyoshida) 2018年12月14日
https://twitter.com/oishi_okomechan/status/1367834560700973059?s=20
バイオベンチャーとか本当ブラック。働き方終わってるわ、仕事めちゃくちゃふってくる割にはなにも教えてくれない。くそだな本当。辞めたい。
— Dr.tomohiro (@dr_tomohiro) August 25, 2020
ベンチャー企業をスムーズに辞めるための3つの方法

この記事を読んでベンチャー企業を辞める決意が固まってきた人も多いと思うので、スムーズに辞めるための3つの方法について紹介します。
1. 節目の時期!3月で退職する

一般的ですが、特にもめる事なく退職したい場合は3月など節目の時期に辞めましょう。この時期はやはり退職者も多いの、いい意味で紛れられます(笑)
円満かつ穏便に退職したいなら節目の時期を狙うのがおすすめです。
2. 時期に関係なく強引に退職

もちろん本当に辞めたい時は時期に退職がおすすめです。
法律的には退職する14日前までに退職の旨を伝えれば辞めることができます。
また有給が残っていたら、退職を伝えたのちに退職日まで有給を使用することも可能です。そうすれば、極論を言うと明日からでも辞めることは可能なのですが…さすがに言いづらいですよね。
また、猛烈な引き止めにも合うでしょう。なのであまりオススメな方法ではありません。
退職代行を使って、明日から教員を退職

もし、今すぐ退職したい方は退職代行サービスを使うがおすすめです。
退職代行とは、本人に代わって、業者が退職の意思を伝えてくれるサービスです。
- 退職代行業者への依頼は、LINE・メール・電話でOK
- 上司に一切顔を合わせずに辞められる
- 依頼して即日退職できる
SNSやニュースでも話題のサービスです。
退職代行サービスの会社も20社以上、存在しますが、一番おすすめは業界で一番顧客満足度の高い「[辞めるんです]」です。
本当に辛い時は抱え込まずに、退職代行サービスの利用も検討しましょう。
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有給消化を利用すれば退職代行を実質無料で利用できる

先ほど紹介した退職代行サービスですが、相場は3〜5万円です。お金を払えば退職できると考えれば嬉しいですが、人によっては高いと感じる場合もあるかと。
しかし、先ほども紹介したように退職の際には有給を消化することができます。退職代行はこの有給の申請も代わりに伝えてくれます。
個人的にはこれは凄く良いサービスだと思っていて…だって急な退職でかつ「明日から有給で」って言えないじゃないですか(笑)
有給消化を利用すれば退職代行の費用も賄えるのでおすすめです。
以下、ベンチャーの平均年収から算出した有給の目安なので参考にしてください。
| 勤続年数 | 付与される有給 | もらえる金額(目安) |
| 6ヶ月 | 10日 | 120,000円 |
| 1年6ヶ月 | 11日 | 132,000円 |
| 2年6ヶ月 | 12日 | 144,000円 |
| 3年6ヶ月 | 14日 | 168,000円 |
| 4年6ヶ月 | 16日 | 202,000円 |
| 5年6ヶ月 | 18日 | 226,000円 |
| 6年6ヶ月〜 | 20日 | 240,000円 |
バックレは危険!転職の可能性が失われる

本当に辛くて仕事をバックレたくなる気持ちもわかりますが、絶対に辞めましょう。もしバックれて会社を辞めて場合は懲戒免職になる可能性があります。隠していたとしても離職票や退職証明書によってバレて転職に悪影響を及ぼすかもしれません。
またバックレは正規の辞め方ではないですから、会社から損害賠償を請求されることもあります。
そんなリスクの高いことをするくらいなら退職代行サービスを使いましょう。
退職代行なら退職の意志を会社に告げたことになるので、懲戒免職になることも賠償請求をされることもありません。
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[退職代行利用手順]
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